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宮本敏宏
1976年生まれ
既婚
千葉工業大学(Ⅱ部)電気工学科卒業
岐阜→東京→千葉→茨城→千葉→京都
何度も引越しを繰り返してきましたが、京都が生涯で最後になりそうです。 |
職歴 |
学生の頃は新聞配達、コンビニ、ガソリンスタンド、レストランなど。
その後、バイク屋でオフロード用品の販売。
個人事業主となりバイク部品のネット通販。
航空会社で輸入通関書類作成など。 |
趣味 |
ランニング、山登り、バイク、DIY、パソコン |
資格 |
中型自動車免許(8t限定)
大型自動二輪免許
大型特殊自動車免許
第三級アマチュア無線技師
第一種銃猟免許
わな猟免許
フォークリフト
古物商
弓道弐段 |
平成27年4月、千葉県四街道市より京都府京丹後市に引っ越してきました。
「
丹後農業実践型学舎」で研修を受けるためです。 いわゆる脱サラ就農。
ここで二年間研修を受け、平成29年4月に個人事業主として営農を開始しました。
全国の自治体で就農支援が盛んに行われていますが、なぜ京丹後を選んだのか。
- 研修期間中はトラクターや動噴などの機械が無料で使用できる。
- 研修期間中は京丹後市が管理する単身寮に格安で住むことが出来る。
- 希望する圃場で研修を行い、卒業後はその圃場にて就農できる。
- 青年就農給付金(準備型・経営開始型)を利用できる。
- JA経由の市場出荷のほか、加工契約野菜などの安定した出荷先がある。
- 授業料は無料。資材や種苗代、テキスト代は実費。
- 講師は地元の農協OB、全農OB、京都府職員、京丹後市職員など。地元なので学舎卒業後も会って相談できる。
- 農業生産法人などへの派遣研修が何度もある。知識や経験が偏らない。
- 一般では入植し難い、国営開発農地に入れる。小作料が安く水も防獣柵もある。
とにかくメリットだらけです。ある程度の自己資金が必要なのはどこでも同じなので、農地、機械、講師、住居、出荷先が揃った京丹後市の就農支援は理想的です。
「京都」「京野菜」といったブランドも魅力的ですしね。